循環器、アレルギー

受付で薬をお渡し致します。
2024年2月より門前薬局が開局しました。

小児科医はトータルでこどもを診療する総合医です。
何かご心配な事、ご不安な事あれば、お気軽にご相談してください。

心雑音の精査や心疾患の通院治療を行います。川崎病の定期通院も承ります。

病歴や食物経口負荷試験により正しく診断する事が必要です。
血液検査が陽性でも食べられる方もいます。食物アレルギーの診断を受けても、経過とともに改善する事が知られており、適切な時期に負荷試験での確認が必要です。
必要に応じて、エピペンの処方を行います。

適切なスキンケアや薬物療法で多くのお子さんの湿疹は改善します。
スキンケア、軟膏塗布のビデオを供覧して頂いています。

病歴や血液検査、年齢に応じて呼吸機能検査（呼気一酸化窒素検査、スパイログラフ）を用いて、喘息の状態をより詳しく判断します。

免疫療法（スギ、ダニ）はアレルギーを治癒させる事が可能な唯一の治療です。血液検査にて原因となる抗原を同定します。

当院はアレルゲン免疫療法の臨床研究に参加しています。

・血液検査（一般生化学、アレルギー検査）、尿検査
・各種感染症迅速検査、ウイルス・細菌核酸多項目同時検出検査
・インフルエンザ咽頭内視鏡検査（匿名加工情報の作成と提供に関する公表）
・レントゲン検査（胸部、腹部）
・心電図検査、運動負荷心電図検査、24時間心電図検査
・超音波検査（表在、頸部、心臓、腹部）
・皮膚検査（検査希望の試薬がない場合は、食材を持参して頂ければ、検査致します。金属アレルギーの検査は行っておりません）
・食物経口負荷試験
・呼吸機能検査（呼気一酸化窒素検査、スパイログラフ）
・耳音響検査（難聴の検査です）

乳児の場合、おなかの診察でもどすことがありますので、診察直前は授乳しないでお待ち下さい。
トイレに行きたい時は受付にお声かけ下さい。（尿の検査が必要な時があります。）
待合室では騒いでけがをしたりしないように静かにお待ち下さい。

急な発疹やいつもと違う便が出た時など、携帯などで写真を見せて頂くと助かりますし、
咳の場合は録音したものを聞かせて頂けると診断に大変参考になります。
発熱が続いている時は、記録したものを持参して頂けると有難いです。

初診の時には保険証、福祉医療費受給者証などは必ずお持ち下さい。
保険証の確認が取れない場合、保険診療として取り扱うことはできません。
診療保険機関より保険証の確認が義務付けられております。